自由が丘イオンモールオープンの日と時間！駐車場やアクセス情報も！

新しくオープンするショッピングモールの外装が、覆いが取り除かれて徐々に明らかになっています。

狭い駅前エリアで大きな建設車両が動いていたのも印象的で、以前主要なスーパーマーケットであったピーコックが無くなってしまい、一時期買い物に困っていた方も少なくなかったかもしれませんね。

この度、新しいショッピングモールが10月20日（金）11時に、いよいよその扉を開きます！

楽しみにしていた新しいモールの名前は、「JIYUGAOKA de aone」となっており、地下2階から地上4階までの、緑を基調とした自然に溢れた建築デザインとなっています。

建物の工事中から見えていた外観を見る限り、かつて存在していたピーコックとは一新した、モダンで洗練されたショッピングモールに仕上がっているようで、非常に楽しみな気持ちが湧いています。

一般的にショッピングモールといえば郊外に多いイメージですが、東京に住む私にとっては、少し遠出をしなければならない感じの施設が多いですね。

自由が丘エリアは小さな店舗や施設が点在しており、一カ所で色々なお買い物を済ませるのが難しいエリアだったので、大きくはないものの、複数のショップが一堂に会するショッピングモールの出現は、地域にとってありがたいニュースになるでしょう。

オープン予定のモールで、多くの方が注目しているのは新しいショップラインナップですね。

特に失われていたピーコックストアについて、ファンには喜ばしいお知らせがあります。再びその地に出店することが確定しています。

個人的には、以前存在していたユニクロが不在となり、その有無が大きな関心事でしたが、残念ながらその新しい出店情報は現在のところありません。

以前の場所にあったユニクロやドンク、RF1（アールエフワン）、銀だこなどは、新しく出店しないことが判明しています。

ユニクロが必要な方は、駅南口近くに位置するメルサビル1階の店舗を、これまでと同様にご利用いただくことになります。

新しいモールには、合計26の店舗が参加しています。

地下2階にはピーコックストアが位置し、以前と同じフロア面積を占めるため、移動なく快適にショッピングを楽しむことができるでしょう。

1階は、マーケットのコンセプトで、様々なカフェ、スウィーツショップ、ライフスタイルアクセサリー、花屋などが出店します。

2階にはファッション、インテリアショップ、およびカフェがあります。

そして、3階では飲食が楽しめるエリアが広がり、台湾点心の「鼎泰豊」やチーズ店、寿司、イタリアンレストランがオープン予定です。

駐車スペースが次なる焦点となりますね。

というのも、駐車スペースが不足している自由が丘エリアで、以前のピーコックが提供していた広い駐車場は、多くの人々にとって救いでした。

新たに開業を控えている自由が丘ショッピングセンターでは、合計49台分の駐車スペースが用意されています。

ただ、現時点では工事が進行中で、外部から入口の位置がはっきりとは確認できないため確実な情報ではないようです。

とはいえ、49台分の駐車スペースは、自由が丘エリアにおいては非常に重宝されることでしょう。

駐車料金に関する詳細はまだ発表されていません（9/20時点）が、店内での購入に対して何らかの割引が提供される可能性は高いと考えられます。