小池百合子は英語を使いすぎ!横文字をやめない理由が驚き!

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小池百合子さんの英語の使いすぎについて、横文字をやめない理由などをご紹介!

小池百合子さんは、「英語を使いすぎ!」だと思いませんか?

英語の使いすぎをやめて欲しい!という声が多いのに、なぜ小池知事さんは英語を多用するのでしょうか?

今回は、小池百合子さんの英語の使いすぎを止めない理由についてまとめました。

小池百合子の英語の使いすぎはなぜ?世間や政界でも批判の声が

小池百合子さんが英語を使いすぎてルー大柴みたいになってると話題に…

小池百合子さんの英語の使いすぎは、様々なところで、やめてほしいという声が上がっています。

インタビューでも、頻繁に飛び出てくる英語まじりの話しは、私のレベルでは分かり辛いことが多く、時にはさっぱり分からないこともあります。

小池百合子は「英語を使いすぎ!」世間の反応

ネット上には小池百合子さんが英語を使いすぎで、わからない人が多いことが多く書き込まれています。

小池百合子さんの使う英語が伝わらない、もしくは全くわからない人で真っ先に考えられるのは高齢者の方ではないでしょうか。

他にも、小池百合子さんが英語を使いすぎて困っている人の声をまとめると

  • 英語の使いすぎで内容が伝わり辛い
  • 特に高齢者や主婦には分かり辛い
  • 耳ざわり
  • 偉そうに聞こえる

このように、わかり辛いので英語を使わないで欲しいと書き込んでいる内容が目立ちます。

小池百合子の英語の使いすぎは政界からも評判の声が

政界からも、小池百合子さんが英語の使いすぎているといった批判の声も上がっています。

ロックダウンという単語を使いすぎた時のことです。

小池百合子さんが「ロックダウン」という英語を使いすぎたために、「緊急事態宣言」と混同されて、買い占めが実際に起こってしまい、首相官邸からもかなり迷惑がられたという経緯があります。

また、蓮舫議員も「英語は辞めて欲しい」とツイッターで発信していますので、身内組織からも風当たりが増してくる可能性も…

小池百合子の英語の使いすぎでニュースまで困惑?

「ロックダウン」や「ロックアウト」の時もニュースの見出しが変なことになってました。

「小池百合子・東京都知事「ロックアウト」「オーバーシュート」横文字連発の陰に…」

といったいとるのニュースのタイトルを見つけたのですが、正しくは「ロックアウト」ではなく「ロックダウン」なのでは?ちょっと焦りましたね。

このように、英語の理解ができてないうちに連発したものですから、マスコミでも困惑した様子でした。英語の知識がそれなりにあってもいきなり使いすぎると困ることもあるようです。

その他にも、「スマートシティ」「リデュース」「ホイッスルブロワー」「ワイズスペンディング」「オーソライズ」など、あげればきりがありませんが、これらの英語が分かる人います?私には、さっぱり分かりません…

ここまで、やめて欲しいという声があるのに、なぜ小池百合子さんは英語を使うのでしょうか?

小池百合子 英語の使いすぎはなぜ?横文字をやめない理由

小池知事が英語を使いすぎるのなぜでしょうか?

横文字をやめない理由について考察してみました。

小池百合子が英語を使いすぎる理由は英語が堪能だから

小池百合子さんは、海外留学をしている経歴もあり、元々英語が堪能なことは良く知られていますね。

こちらが、東京都公式動画チャンネルで英語で情報を発信している動画です。

小池百合子さんの英語はスピードこそないものの、発音などとても聞き取りやすいと評判になっています。

聞き取りやすい英語と都知事本人がしゃべることで、外国人の方にも情報が早く届きますし、とても有意義なことですね。

この、英語が流暢すぎるがあまり、つい英語を使いすぎてしまう。という理由も考えられます。

ただ、今までずっと英語を使って生活をしてきた訳ではないので、そこまで英語に染まっていないような気もしますが…

小池百合子が英語堪能なの大学時代から?

小池百合子さんが英語が上手なのは、留学したカイロ大学時代からと言われています。

小池百合子さんは、難関とされている関西学院に入学後、中退してまでニュースキャスターの将来のことを考えて、カイロ大学に留学をしています。

カイロ市のカイロ・アメリカン大学でアラビア語通訳を目指していますが、英語が基本となるでしょうから、この頃から英語は堪能だったはずです。ちなみにカイロ大学は、世界有数の難関大学です。

小池百合子が英語を使いすぎる理由は自己アピール?

小池百合子さんが、英語を使いすぎる理由は、自己顕示欲の現れではないかという説があります。

小池知事が英語や横文字を使うわけには、都知事としての心理戦ではないかという考え方です。

裏付けとしては、ある心理学者が以下のように述べています。

ある心理学者によると、会話の中に外国語を多用する人は、「出来る自分、知的な自分をアピールしたい自己顕示欲か、逆にそのことに知識のない自分、出来ない自分を隠そうという意識か、どちらかだ」ということです。

この中で、自分を隠そうとする意識よりも、どちらかといえば自己顕示欲ではないかと考えます。

自己顕示欲、つまりは自己アピールとも言い換えることができますね。

自己顕示欲のために、自己のアピールとして英語を多く使い、自分が優位になるように、戦略的に使っているのではないかとも考えられています。

英語堪能な小池百合子さんであることは、招致していますが、とはいえ、ごく自然に英語が出てくとは考えにくいので、やはり自己アピール的に使っているのかなぁと思ってしまいます…

小池百合子が英語を使いすぎる理由は日本の国際化促進?

小池百合子さんは以前に、英語を使いすぎるので報道陣から、「なぜ横文字(英語)を使うんでしょうか?」という取材を受けたことがあります。

小池百合子さんの回答は

「横文字になるのは日本にそのコンセプトがないからだと思いますね」

さらに

「日本のメディアは日本語に守られすぎで、煮詰まっていると思いますね。日本語の論理だけで回していると、世界はもっと動きが早いですよ。乖離してしまう」

「そういう世界で日本とか東京が生き残らないと、存在そのものがもはや、なくなってしまいますよ。だから私は世界に向けて一生懸命英語、アラビア語で発信しているんです」

なにやら小難しい感じですが、ようは国際化に遅れないように英語を積極的に使っているということですね。

コンセプト作りという意味では、ごく自然のことだと思います。

さらに、横文字(英語)を多用すると有権者にその意味が伝わらないのでは?といった質問を小池百合子さんにしました。その答えが

(小池知事)「そこは一つ一つ伝えていく」と答えています。

(報道陣)「でも、どのように?」

(小池知事)「まあワイドショーが解説してくれていますから(笑)」

「それに、この意味は何かと調べることに、効果があるじゃないですか。知らない人がその言葉を知るようになる」

このように述べています。

このインタビュー時は現在のように緊張ひっ迫した状況ではないので、それはそれで、なるほど。と納得する内容になっています。

ただ、現在の状況を考えると「この意味は何かと調べることに、効果があるじゃないですか。知らない人がその言葉を知るようになる」という考え方では無理がありますね。

分かりやすく速やかに情報を伝えることが重要となっていますので、あまりにも英語を使いぎると、少々困ることになるのではないかと心配になります。

【まとめ】小池百合子 英語の「使いすぎ」をやめない理由

小池百合子さんが英語を使いすぎる理由をまとめておきます。

  • 英語が流暢すぎるがあまり、英語が自然に出てきてしまう
  • 自己アピールをしている
  • 日本の国際化促進のため

このような理由で小池百合子さんは英語を使いすぎていて、やめられないと考えられます。

それでも、最近は難しい英語は少し抑えているような様子もうかがえますが、「人間にとって人は知らないことが一番の不安要素である。」であると哲学者の誰だかがいっておりました。

特に緊急事態の時には分かりやすい言葉が適切だと思います。

今回は、小池百合子さんの英語の使いすぎを止めない理由についてお伝えしました。

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